まち情報
まち情報<詳細>
令和7年度 肺がん検診
令和7年6月30日(月曜日)までにお申し込みください
集団検診で肺がん検診を行います。肺がん検診を受診される方は、オプションで大腸がん検診を受診することができます。
肺がん検診では胸部レントゲン撮影と喀痰検査(条件に該当する方のみ)を行います。
大腸がん検診(オプション検診)では便潜血反応検査を行います。採便容器に2日分の便を採取し提出していただきます。
勤務先等で同じ内容のがん検診を受診する機会のある方はご遠慮ください。
対象
清瀬市に住民登録のある40歳以上(昭和61年3月31日以前生まれ)の方
※下記注意事項を必ずご確認ください。
募集期間
前期:6月15号市報配布後から6月30日(月曜日)まで
後期:10月1日号市報配布後から10月15日(水曜日)まで
※上記募集期間内にお申込みください。また、前期募集期間内に後期募集の申込はできません。
実施日
前期:8月14日(木曜日)・8月18日(月曜日)
後期:11月28日(金曜日)・12月1日(月曜日)
※午前・午後のご希望がある場合は申込時にご指定ください。
※定員(1日150名)を超える申込みをいただいた場合は抽選を行います。抽選は、募集期間最終日までに申込みいただいた方を対象に実施する為、申込みの早さが抽選の結果に影響することはございません。その後、抽選結果や日程等の案内をお送りします。前期は7月中旬、後期は11月上旬の発送を予定しています。
実施場所
清瀬市しあわせ未来センター
費用
胸部レントゲン撮影のみ:500円
※喀痰検査を受診する方は+500円ご負担いただきます。
※大腸がん検診(オプション検診)を受診する方は+500円ご負担いただきます。
※生活保護世帯、中国残留邦人等支援給付対象者の方は、その証明書を提出していただければ費用負担はありません。
申込方法
申込みフォーム(下記リンクよりお申込みください)
はがき(下記記入例に沿ってご記入ください)
※前期は6月30日(月曜日)まで、後期は10月15日(水曜日)までの消印有効となります。
健康推進課窓口(申込書をご記入いただきます)
※電話での申込はできません。
検診内容
胸部レントゲン撮影
喀痰検査(下記条件にすべて該当し、検査を希望する方のみ実施)
50歳以上(昭和51年3月31日以前生まれ)の方
喫煙指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が600以上の方(過去に喫煙しており、現在は喫煙していない方も含む)
※オプション検診として大腸がん検診を受診することも可能です。
ただし、令和7年度中に市の大腸がん検診を受診した方、あるいはお申込み済で受診予定の方は、今回のオプション検診を受診することはできません。
肺がん検診の流れ
検診の所要時間は受付後30分~1時間程度です。当日の状況により、所要時間が前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。
~1週間前
検診受診日の1週間前までにご自宅に問診票が届きます。問診票の内容をご確認いただき、必要事項を記入してください。
当日
指定された時間までに検診会場にお越しください。受付後、問診を行います。問診の結果、対象と認められた方は喀痰検査の容器をお渡しします。
※問診により検診を受けられない場合がありますので、ご了承ください。
検診
問診後、検診車へ移動し、胸部レントゲン撮影を行います。
喀痰検査を実施する方は、受付時にお渡しした容器を利用して検診終了後3日分の痰を採取していただき、提出期間に検診会場へご提出ください。提出期間は当日お知らせします。
検診後検診結果は検診が終わってから1か月程度でご自宅に届きます。
大腸がん検診の流れ
1週間前
肺がん検診受診日(=検便提出日)の10日~1週間前頃、ご自宅に大腸がんの検査キット(採便容器)が届きます。
※肺がん検診の問診票内に大腸がん検診の問診票も記載されています。
5日前~当日朝
検査キットの説明をよく読んでから、検体を採取してください。期間内に2回採取する必要があります。
採便した容器は冷蔵庫または冷暗所で保管してください。採便容器と提出用袋に「採取日」と「お名前」を必ずご記入ください。
※検診の5日より前から採取することはできません。
※1日に2回採取することはできません。
提出問診票と採便容器に必要事項が記入されていることを確認し、検診会場にご持参ください。受付で内容確認後、受診票と採便容器をお預かりします。提出後検診結果は検診が終わってから1か月程度でご自宅に郵送します。
注意事項
下記の方は大腸がん検診を受診することができません。
月経中は検査ができません。
出血を伴う痔を発症している方は検査ができません。
以上の方のほか、当日の問診により安全上検査が困難と判断した場合には、検査をお断りする場合があります。
検診受診後について
検診の結果は、検診後1か月程度でご自宅に郵送いたします。「要精密検査」と判定された方は、必ず医療機関で精密検査を実施してください。
また、「精密検査不要」と判定された方も、翌年度以降も継続してがん検診を受けましょう。がんを早期に、かつ確実に発見する為、がん検診は定期的に受診することが大切です。